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一言まとめ: ホームバリスタ入門としてコスパ最高。良い豆とグラインダーがあれば自宅でカフェ品質のエスプレッソが出来上がる。
韓国はスペシャルティコーヒー文化が非常に盛んです。
ソウルには個性豊かな小さなロースタリーカフェが多く、シングルオリジンのエチオピア豆や自家焙煎のブラジル豆など、日本のコーヒーチェーンでは体験できない味に出会えます。そのコーヒー体験を自宅で再現したくて、ネスプレッソからデロンギ デディカ EC685(約23万ウォン)に乗り換えました。
6ヶ月間の使用経験をまとめます。
半自動エスプレッソマシンとは?
ネスプレッソなどカプセル式は、カプセルの中に挽き豆・分量・設定が封入されており、ボタン1つで毎回同じ味が出ます。便利ですが、豆の個性を最大限に引き出すのは難しい。
半自動(デディカがこれ)は、豆の挽き具合・量・タンピング圧力・抽出時間を自分でコントロールします。最初の2〜3週間は練習が必要ですが、その後は自宅でカフェ品質のエスプレッソが引けるようになります。
抽出の過程に関わること自体を楽しめる方、コーヒーの味の違いを追求したい方に向いています。
クレマの出来栄え
正しく使えば、本格的な厚みのあるクレマが出ます。
重要なポイント:
- フレッシュな豆を使う(挽いてから時間が経った粉は使わない)
- エスプレッソ専用の細挽きにする(スーパーの既製挽き粉はNG)
- タンピングを正しく行う(約15kgの力で均一に押す)
이 3点を守れば、2週間の練習期間で安定したクレマが出るようになります。ソウルのスペシャルティコーヒーショップで豆を買う際、「エスプレッソ用に細かく挽いてください」と伝えれば、初心者でも始めやすいです。
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スチームワンドとラテアート
付属のパナレロ式スチームワンドは初心者向け設計で、一定量のスチームが自動で出ます。正しいミルクフォームが比較的作りやすく、フラットホワイトやカフェラテ程度であれば入門者でも作れます。
本格的なラテアートを目指す場合、ノズルの外装を取り外して内部ノズル単体で使うと、より細かいスチーム制御ができます(YouTubeで「デディカ スチーム」と検索すると良いチュートリアルがあります)。
必要な追加購入品
デディカ購入時に合わせて用意が必要なもの:
- 51mmタンパー:付属品が小さいため別途購入推奨(1,500〜3,000円相当)
- コーヒーグラインダー:手動(タイムモア C2等)または電動入門機(3,000〜15,000円相当)
- 良質な豆:ソウル内のスペシャルティコーヒーショップで購入がおすすめ
合計追加費用は5,000〜20,000円程度になります。
惜しい点
シングルボイラーのため、エスプレッソ抽出後にスチーム作業への切り替えに30〜45秒待つ必要があります。ラテを作るたびに少し待つのが気になる方もいるかもしれません。
また、付属のポルタフィルターはプレッシャライズドバスケットなので、本格的なアンプレッシャライズドバスケットへのアップグレードを将来考えることになるかもしれません。
それでも入門機として、コスパ・品質・デザインすべてにおいてデディカは最良の選択肢のひとつです。
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